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弊社について
1963年 会社創設 | 卓越した研究開発チーム |
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進豊工業社 | |
旭本国際精密機械有限公司は張進炎会長が1963年に創設した会社で、当初は進豊工業社 といい、家庭用精米機を作っていました。台湾経済の発展にともない技術力の向上に努 め、経済全体の趨勢に合わせるかたちで、パルプ粉砕機及び製紙機の銅ローラーを含む製 紙機械の製造を開始し、当時の市場シェアの50%を占めていました。 | 弊社は強力な開発チームが多様な製品を次々と開発しています。顧客の立場に立ち、品 質を重視する製造工程、品質管理により、お客様のニーズを完全に満たせるよう努力して います。 |
1976年 社名変更 | グローバル販売ネットワーク |
旭本国際精密機械有限公司 | |
弊社は精米機を東南アジア、中南米、アフリカへと輸出するとともに、工作機械(タレ ット型ミリングマシン)の生産に従事し、台湾における製靴産業の勃興にともない、製靴 機械の生産にも着手し、今日まで50年の歴史を刻んでいます。 | 現在は主力であるCNCロータリーテーブルに加えて、木工家具メーカー向けのCNCほぞ 取り機、あり継ぎ機、平ほぞ取り機、平ほぞ穴ぐり機、さらには、ラケット、自転車フレ ーム、他の複合材の製造に用いる炭素繊維浸漬機を製造しており、輸出先は、米、墨、 伊、西、エジプト、中国、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、 ミヤンマー、印、イラン、パキスタンなどに及びます。 |
1988年 | 製品多元化策略 |
炭素繊維生産設備の発売 | |
炭素繊維チームを組んで、台湾の複合材業界のために最初のダブルローラー織機を開発しまし、これをテニスやバトミントンのラケット、自転車フレーム、関連部品のメーカー向けに応用しました。現在、弊社は台湾で最大の炭素繊維浸漬式ダブルローラー織機、炭素繊維製造機のメーカーです。 | 製品多元化策略 弊社は卓越した研究開発力に、多様な技術的背景と厳格な品質管理という理念を合わせ て、国際的な信用力のあるブランドを構築しています。 旭本多元化技術部門
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2010年 | |
CNCロータリーテーブルの開発製造 | |
張世宗社長をリーダーとしてCNCロータリーテーブル開発センターを立ち上げました。 以来20年、切磋琢磨して技術と経験を積み重ね、多くのリソースを投入してロータリーテ ーブルの開発に成功しています。現行の四軸型に加えて、五軸型や特殊規格の開発にも取 り組んでおり、精度と剛性の高いローターにより、顧客から高い評価を受けています。 |